GW公式ブログを翻訳。 今回の内容は先日発表された40k8版から、フォージワールド製ミニチュアのデータシートの紹介です。
新たなるWarhammer 40,000: フォージワールド・データシート
いやあ昨日のニュースはエキサイティングだったね。
6月3日に予約開始となる怒涛の新発売ラインナップの中でも、スペースマリーンと大逆せし同胞たちを扱ったフォージワールド・インペリアルアーマー用インデックス本は注目に値する。
新しいウォーハンマー40,000の中でフォージワールド・ミニチュアがどのように扱われるのかについてまだ詳しいことは話せないが、しかし新たに発表された本の中からデータシートを1個ご紹介しよう。
マキナ・マリフィカ:白兵戦フェイズにおいて、このアビリティを持ったユニットが警戒射撃以外の手段によって兵を1体以上戦死させた場合、そのターンの終了時にこの兵が倒した兵数に等しい数のダイスをロールせよ。このダイスロールで5+を出すたび、この兵の【傷】が1ポイント回復する。同一ターンに、このアビリティと、他の【傷】回復手段を併用することはできない。
ヘルファイア反応炉:このアビリティを持つユニットは、射撃および警戒射撃に対するスペシャルセーヴ値5+を持ち、白兵戦フェイズにおける白兵戦攻撃に対してはスペシャルセーヴ値4+を持つ。
封じ込め失敗:この兵の【傷】が0まで減少した場合、この兵を戦場から取り除く前にD6をロールせよ。出目が6だった場合このビークルは爆発し、コア内に封じ込められた異世界由来のエネルギーが暴発する。この兵の6mv以内にいる、サイカーでない各ユニットはD3ポイントの致命的ダメージを受け、サイカーである各ユニットは代わりにD6ポイントの致命的ダメージを受ける。
暗き憤怒:この兵が白兵戦武器を2個装備している場合、【回】が1ポイント上昇する。
そう、リヴァイアサン・ドレッドノートだ。しかもそれだけじゃない。こいつは渾沌に堕ちているんだ! どうやら大逆者たちは新しいウォーハンマー40,000に備え、一万年前の兵団ドレッドノート格納庫の扉を開いたみたいだね。新しいプライマリス・スペースマリーンに対抗すべく、ケイオスプレイヤーにも増援がやってきたというわけだ。
データシートを一見しただけでも、こいつがかなりヤバい怪物だというのが分かるね。 大型ウォーカーみたいに、7版でスーパーヘヴィにぎりぎり届かなかったユニットは、新たなるウォーハンマーでかなり活躍できるようになった(オルクもね)。
このドレッドノートは白兵にも射撃にも特化することができ、それらをバランスよく組み合わせて敵をブチのめすこともできる。どの武器も選択肢として魅力的であり、さらに機ty0王な致命的ダメージを叩き出す射撃武器も存在する。僕としては変動重力砲(グラヴフラックス・ボンバード)とヘルフォージド・シージドリルが最高だと思ってるけど、どの武器を選ぶかは新米ケイオスロード諸君の思うままだ。
そしてこのユニットは、新版発売と同時に登場する2冊のフォージワールド・インデックス本に掲載されたユニットの1つに過ぎない。さらにフォジーワールドの<帝国>および異種族のユニットについてもインデックス本が間もなく登場予定だ。
明日は新エディションのミッションと作戦目標についてお話しよう。