[GW Webstore Blog] 16 MAY 2016

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Warhammer Quest: Silver Towerをスタッフでやってみよう企画2日目。ついに冒険が始まります。


MONDAY 16 MAY 2016

Warhammer Quest – ゲームレポート

英雄たちが集い、塔の住人たちは主人の寵愛を求めている――最初の冒険が始まるのだ。

我ら4人の勇者たち、すなわちダークオース・チーフタン、ミストウィーバー・サーイ、ファイアスレイヤー・ドゥームシーカー、そして忠実なるグリフハウンドに付き従われたエクセルシオール・ウォープリーストは銀の塔の門前に立ち、探求の旅を始めた。Steve,Rik,John,そしてJamesとともに銀の塔をめぐる最初の冒険へと足を踏み入れよう……。

1XL(16)

Steve:最初の3ターンはゲームの構造を掴み取るのにちょうどよく、銀の塔が投げかけてくる試練も笑っちゃうぐらい簡単に処理できた。我々は4つの部屋を探索し、9体の敵と遭遇した。4体のカイリック・アコライトが2グループとライブラリアン、すなわち塔の中の同類より強力な力を持つピンクホラーだ。彼らは全員出現地点から動くことすらできずに倒された。これは主にRikのチーフタンとJohnのドゥームシーカーが突っ込んで高ダメージ攻撃を繰り出したお陰であって、そのあと僕のミストウィーバーがIllusory Assaultの遠隔攻撃でライブラリアンを含む残りを掃討した。これにより4ターン目の初めに僕は名声を7点も所持しており(ミストウィーバーはIllusory Assaultのヒットロールで6を出すたび名声を1点得るからね)、レベルアップももうすぐだ。このときテーブルの周りからは僕がトドメと名声を掠め取ったことへの不満が聞こえてきたけど、何も問題はないよね。

2XL(10)

この段階での最も大きな脅威は実際のところ迷宮それ自身だった。Narrow Ledgeでは足首を捻挫する恐れがあったし、Unsure Footingと呼ばれる部屋では部屋を通り過ぎるだけでもダメージを受ける恐れがあった。Jamesが大いに驚愕したことには、彼のプリーストが名声を得る手段は主として他者を回復することであった。問題は我々のうち誰も引っかき傷ひとつ負わなかったということだ。しかし、特にティーンチ神の移り気なる眼差しのもとでは、事態はまさに移り変わろうとしていた。

John:パーティが銀の塔の奥深くに入り込み、部屋から部屋へ攻略していくにつれ、ドゥームシーカーは他のメンバーと離れて行動するようになり、幻惑的な環境にも注意を払わなくなっていった。高い攻撃力とアーマーセーブにより、ドゥームシーカーは好敵手と栄誉の死を求めて常に前へと突っ込んでいった。このキャラクターにぴったりなことに、ゲームはこの髭面の狂人に幾つかのボーナスを与えている。彼が価値ある敵を討ち果たすと攻撃力が増加し、彼がダメージを受けると名声が増加するのだ。どんな重傷であってもドゥームシーカーの狂戦士的なルーンの猛攻を止めることはできない。

3XL(10)

Rik:住人たちの部屋を順番にクリアしていき、冒険者達は「The Way Divides」という不気味な名をつけられた部屋にたどり着いた。ツァーンゴールの集団が現れ、ダークオース・チーフタンは自らの名を文字通り刻み始めることとなる。Steveのアエルフは部屋中に魔法を唱え始め、魔法によって気絶し傷ついたツァーンゴールたちへ強大なるブロードソードを振るう蛮族戦士が突っ込んでいき、1ターンの間に1人残らず首を刈り取ってさらなる名声を得た。

この部屋をクリアし、一同は小休止をとることとなる。しかし予想だにしないランダムイベントが発生し、恐るべきオグロイド・サウマタージがその姿を表す!

事態がどうなるか、明日また確認しに来てくれ……。

Author: Steve, Rik, John and James


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