[GW Webstore Blog] 17 MAY 2016

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Warhammer Quest: Silver Towerをスタッフでやってみよう企画3日目。強敵の奇襲を受けた英雄一行の運命やいかに。


TUESDAY 17 MAY 2016

Warhammer Quest – ゲームレポート・パート2

偉大なる剣と魔法の物語の第一章にして崖から脚を滑らせないための挑戦はここで読むことができる。

1XL(17)

部屋はあっという間に銀の塔の住人で埋め尽くされ、死闘が再び始まった。ダークオース・チーフタンは素早く割り込むとサウマタージの戦力を半減させ、9ダメージを叩き出した。これはかなり大事なことで、もし9ダメージより低かったらかの強大なる怪物は自らを回復してしまっていたかもしれないんだ。最終的にこの怪物を倒し部屋を攻略するまでにはさらに3ラウンドを要し、それまでに我々はひどく傷つき、打ちのめされていた。もう一度小休止を取り(幸運なことに、ランダムイベントは発生しなかった)、そして英雄たちはおそらく終着点であろう部屋の中まで前進した。

James:さて、立ち塞がる敵をパーティーが傷一つ負わずに機嫌よく切り倒して回っているようなとき、回復役は率直に言ってあんまり役に立たなかった。しかしアデプトとオグロイド・サウマタージで溢れかえった部屋ともなれば話は別だ! プリーストはシグマーの祝福を授けることによってパーティーの仲間を回復することができ、もし彼が敵にウォーハンマーでダメージを与えることが出来たなら、彼はさらにD3ダメージをスペルのたびに回復することが出来る。なので僕は喜々としてダークオース・チーフタンの反対側に陣取り、彼がサウマタージを殴り飛ばしている間、後ろから回復しつつ時折敵の頭をハンマーで殴りつけた(ご存知のようにこれは回復の助けにもなる)。その間、我が忠実なるグリフハウンドは敵の足首に噛みつき、引き裂き、そこかしこで思いがけないダメージを稼いでいた。最終的にサウマタージが斃れた時、我々は体についた埃を払い落としてから次の部屋へと進んだ。

2XL(11)

James:ついに、我々の前に最後の試練が立ちはだかる! 部屋の中央には偉大な彫像が立ち、その脇には2本の巨大な柱がそびえ立っていた。そしてそのそれぞれからきらめく光線が放たれていた。この彫像が生み出す妖術に対処するのが我々の役目であった。しかしここにいるのは我々だけではない。影の中からアコライトが、そして塔の主人の汚らわしい下僕たるブルーホラーも姿を表した!

Rik:憤怒と戦いへの飢え(あるいは栄光への望み)に突き動かされ、蛮族戦士はその革と金属に覆われた120kg近い巨体を躍らせると最初の柱へと飛び込んだ。いっときもムダにすることなく二回の動作で柱の光線を部屋中央の恐るべき立像へと向けた

James:プリーストは部屋に飛び込むと、彼が真価を見せるべき時が来たのを悟った。僕はアクションダイスで6を出し、シグマーの光を使うことが可能になったんだ! 僕はこの範囲呪文で眼前の敵全てにダメージを与え、二本目の柱へと疾走するとこの柱も彫像へと向けた。このとき光線は1人のアコライトを刈り取り、そして光線が彫像に当たると、彫像は砕け始めた。

Rik:ゴーントサモナーがついに登場した。そして蛮族戦士の目に殺意が宿る。1ラウンドの内に彼は行く手を阻む残りのブルー・ホラー、2体のブリムストーン・ホラー、1体のアコライトを切り倒し、そして最終的にはティーンチの妖術師へ手の届くところまで進む。残った1アクションでダークオース・チーフタンは自らの巨大なブロードソードを古い、そしてゴーントサモナーに引導を渡した……。

……とりあえず今のところは。

クエスト第1章が終わり、我々は戦利品を数えたりそれぞれが与えたダメージを算定したりし始めた。

旅の成果

Rikのダークオース・チーフタンはDivine Willのスキルを手にし、ゴーントサモナーを倒した戦果によりアミュレットの最初の破片を獲得した。Johnのファイアスレイヤー・ドゥームシーカーはレベルが1上昇し、素晴らしい名前のDeathstrike能力を手に入れた。Steveのミストウィーバー・サーイはJaws of Deathのスキルを手に入れた。一方でJamesのエクセシオール・ウォープリーストは他者を助けることに専念していたため、その寛大さ故に新たなスキルを得ることはなかった(1つ教訓を得られたね-Ed)。

Author: Steve, Rik, John and James


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