〈帝国〉視点で40k世界を解説しているRegimental-Standardから、今回はオルクの簡単な見分け方をご紹介。
Is Your Bunkmate an Ork Kommando?
その戦友、オルク特注部隊じゃない?
ごきげんよう、兵士諸君!
諸君の作戦区域でオルク特注部隊の活動が報告されている。「忍び寄るオルク」というのはお笑い草のように思えるかもしれないが、それでもある種のグリーンスキンは初歩的な潜入能力を有することが示されているのだ。
諸君の連隊がそうした工作員もどきを万全の体制で根絶できるよう、今回我々はこれまで遭遇してきたオルク潜入者の詳細な種別と、それらを判別するための手引きを作成した。
抽尉(ルートエナント) 政治将校ルク(コミッサルク) “曲者”マーボルク 連隊付補ルク佐官(レジメンタル・アドバイザルク) 技能ルク奉仕者(サーヴィタルク) |
兵士諸君、今回は以上だ。オルク特注部隊の動向に目を光らせておきたまえ、さもなくばあっさり背中を刺されることになるだろう。
++ 本日の思索:無知は言い訳にならぬ ++
* 少なくともなにか恐ろしい、あるいは機知に富んだ言い回しをする。
** これにより諸君は上官への暴行の罪で処刑されるだろうが、それでもなお職務をやりとげた忠実さは死後に表彰されるだろう。
*** 見つけた場合は最寄りの政治将校へただちに報告せよ。グリーンスキンであろうとなかろうと、厳しい鞭打ちこそが適切な処置である。
**** 「ブッ潰しちまえ」「蹴りをくれてやれ」「友軍を巻き込むような砲撃は避けるべきかもしれません」などの文言は動かしがたい証拠となる。
***** だが注意せよ。諸君の推定が間違っており、貴重な軍事資産を誤って破壊してしまった場合、その者は精神洗浄措置が施されたうえで代替品へと転用される。
コメント
久しぶりにのぞいたら、まさかの新投稿
ありがとうございます
久々の投稿乙です。オルクの文化は見てて楽しいですな。