[Warhammer Community] 新たなるWarhammer 40,000: 突撃フェイズ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

GW公式ブログを翻訳。 今回の内容は先日発表された40k8版から、新しい突撃フェイズについての紹介です。


Posted 01/05/2017

新たなるWarhammer 40,000: 突撃フェイズ

移動フェイズ、サイキックフェイズ、そして射撃フェイズについては既に話したね。今日は突撃フェイズを紹介しよう。

ウォーハンマー40,000における突撃とは、ユニットを白兵戦へとなだれ込ませ、多種多様な白兵戦武器によって敵ユニットを撃滅するための手続きだ。

このフェイズの仕組みは現在のものとほとんど変わらない。ユニットの12mv以内にいる敵ユニットを突撃対象として選択し、そのユニットに対して2d6mvの移動を行うのだ。

次の版でも敵ユニットは突撃してくるユニットに対して警戒射撃を行える。ただし今の版と同様、白兵戦にロックされているユニットは軽快射撃を行えないし、出目6のみでヒットするのも今まで通りだ。

現在の版のウォーハンマー40,000では、突撃を成功させるためにはベース同士が接触している必要があった。しかし次の版では敵の1mv以内に入りさえすれば突撃成功となる。すなわち現在の版から比べて、突撃距離が1mv伸びたと言ってもいいだろう。

ユニットは突撃対象として選択していないユニットの1mv以内に突撃移動で侵入することはできない。よって複数のユニットと白兵戦を行いたいなら、その全てを突撃対象として宣言し、多くの警戒射撃を浴びる覚悟をすべきだろう。警戒射撃はフェイズ中何回でも行えるようになった。しかしユニットが白兵戦に巻き込まれてしまったら、もちろんそれ以降は警戒射撃を行えない。

少々の変更点を除き、警戒射撃はおおむね今まで通りと言っていいだろう。

明日は白兵戦フェイズ、すなわち41千年紀の血なまぐさい近接戦闘について解説する。


スポンサーリンク
広告1
広告1

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする