GW公式ページブログを翻訳。
今回の内容はRik氏がコンバージョンで生み出したオリジナル型式のレイザーバックの紹介です。
レイザーバック・リカリウス
このあいだ僕は自分のブラッドレイヴン戦団のためにファイアラプター・ガンシップを組みたててペイントしたんだ。ストームレイヴン・ガンシップをベースにしたプラ・レジン混合キットで、敵の歩兵、軽装甲車両、そしてフライヤーを一掃するのに最適な途方も無いマシンだ。
最後のパーツを組み込み終えてこの我が軍における最新フライヤーをどのようにペイントするか考えていた時、僕はふと残されたビッツを見て、ストームレイヴンのハリケーンボルターが１対使われずに残っているのに気づいたんだ。そしてそれを注意深く観察したら、デザインスタジオの賢いヤツらがこのパーツの大きさや形状をライノの汎用ドアに合わせてデザインしたってのがすぐに分かったよ。やるべきことは明らかだ！ ビッツボックスとスペースマリーン車両の隠れ在庫（どんな趣味人の物置にもライノが1,2両ホコリを被ってたりするものさ。そういうライノはたいていボックスから出してすらいない）を引っ掻き回し、フォージワールドのサイトに舞い戻ってライノの増加装甲とレイザーバックの砲塔（ツインリンク・アサルトキャノンにした）そしてオマケにドザーブレードを注文した。
こうしていろいろいじくり回した結果生まれたこのモデルは、オフィスじゅうで「レイザーバック・リカリウス」として知られるようになった。重装甲のレイザーバックにツインリンク・アサルトキャノンと貴重なハリケーンボルターを装備させた型式だ！
今僕はまさにこれの（あとファイア・ラプターの）ペイントにとりかかるところさ……。
Author: Rik
