[GW Webstore Blog] 08 JUNE 2016

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今日はRob氏の大規模な帝国防衛軍機甲連隊の紹介です。


WEDNESDAY 08 JUNE 2016

Rob Fletcherのアルディニア第1機甲連隊

今月の我々が戦車に首ったけになってるってことに君も気づいたかもしれない。でも僕達程度で戦車好きだと思うようなら、一度Rob Fletcherに会ってみるべきだ! 僕たちは彼の鋼鉄の憤怒の軍団がウォーハンマー・ワールドに展示されているのを見て、君たちにもぜひ見せたいと思った。だから今日はここにRobを呼んでるんだ……。

1XL(34)

歴史

惑星アルディニアにて創設されたこの連隊は、最も高貴なるヴァ・ロア家の最初の騎馬連隊だった。この連隊によって森林の戦士たちと平原の民が協力して軍勢を形作り。イデスや遊牧民イミクスの襲撃を打ち破ってアルディニアを建国したんだ。

大征戦の初期に皇帝の軍勢がこの惑星を訪れると、ヴァ・ロア家は皇帝と彼の夢に自分たちと同じ精神を感じ取った。アルディニアの軍勢は大征戦に参加し、生ける騎獣を鋼鉄の騎獣へと取り替えてアルディニア第1機甲連隊が誕生したんだ。

この連隊は正しい場所に正しいタイミングで現れることを誇りにしており、その鎧われた剛力にて人類の敵を確実に制圧するのだ。この連隊は帝国防衛軍の中でも得意であり、一つの部隊の中にあらゆる戦闘兵器と人員が複合されていることによって柔軟な戦闘部隊としての活動が可能となっているのだ。砲兵、機械化歩兵、兵站支援、整備、そして戦闘工学など、連隊のあらゆる側面を駆使することでこの部隊はたとえ人類の敵が何を持ってこようとも対処可能な柔軟性を獲得しているのだ。

2XL(26)

インスピレーション

アイデアが閃いたのはアポカリプスの発売によってだった。僕はこれまでもずっと大規模な機械化部隊の構想を暖めてきたんだけど、アポカリプスのルールによってそれは突然現実のものとなった。戦車によって構成され、機械化歩兵や砲兵といったその他の兵科によって支援される軍勢がね。僕はこの軍勢を全軍配備出来るようにしたかったし、時には一部をスペースマリーンの増援に、あるいは単純により小規模な帝国防衛軍としても使えるようにしたかった。

3XL(20)

編成

このアーミーを始めてみたところ、戦車を3輛編成で1部隊とするのが一番うまくいくというのが明らかとなり、そして命名基準が生まれることになる。赤いラインによってタンクがどの舞台に属しているかが示される。各部隊は部隊長(中尉)、軍曹、そして伍長で構成されている。

戦車の迷彩は、連隊色である暗い黄色をベースに緑のパターンが施されている。乗員はこの迷彩をどのように施すかについて自由な権限が与えられているため、迷彩パターンには無限のバリエーションが存在する。この規則の例外となるのが2輌のデモリッシャーからなる第4部隊で、これらには都市迷彩が施されている。

番号付けはイギリス軍の命名規則からそのまま借用したよ。これによって巨大な機甲連隊を想像するのがより容易になった。これならどの車両がどの部隊に属していてどんな兵装をしているか一目瞭然だからね。

次は部隊Bを始めるつもりだ。でもまずどこかでそれ用のキットを全部買い揃えなきゃな!

Author: Rob & Jamie


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