GW公式ブログを翻訳。
今回の内容はブログスタッフたちによる大型モデル最強決定戦のバトルレポートです。
ウェブストア・メカナイズド・マッシュアップ
何週間か前、僕はウェブチーム・オフィスを探しまわって、その結果みんなのデスクにヤバいぐらいたくさんの40k大型ミニチュアがあるのを発見した。レイスナイト、インペリアルナイト、タウのバトルスーツ、ドレッドノート、そしてその他大勢のミニチュアだ(中にはペイントされてるものもあった)。これを見てふと思いついた:こいつら全員をオフィスのゲーミングテーブルに集めてオフィス最強(その週限定かもしれないけど)を決めるための勝ち抜きトーナメントを繰り広げたらどうだろうか?
さあ、第一回ウェブストア・メカナイズド・マッシュアップの開催だ!
僕は16人用のシンプルな勝ち抜き方式を考案した。参加者を大きく2ブロックに分け、それぞれのゲームの勝者が次のラウンドへと進む。この戦いは優勝者が決まるまで行われ、彼は次の選手権まで(あるいは皆が彼にウンザリしてゴミ箱に放り込むまで)同僚をあまねく支配する権力を得られる。
ルールはとってもシンプルだ:自分のモデルをゲーミングテーブルに載せ、適切なコデックスに載っているルールを用い、対戦相手をボコボコにする。
よし、全員準備完了し、試合開始だ。1回戦から早くも番狂わせが起きた。EdのゴーストキールがペイントされていないにもかかわらずJoshのゴルカノートを下したんだ(お気づきになっただろうか、これはカモフラージュさ――Ed)。オフィスのエルダーは様々なレイスナイトで対戦相手を溶解したスラグに変え、思いがけない成功を収めた。
皆が参加したがったため、いくつかの「興味深い」対戦が発生牛田:Josh、Chris、そしてIanは理想のモデルを作り上げるのが間に合わず、代わりにコンテンプター・ドレッドノート、アイアンクラッド・ドレッドノート、そしてアストラミリタルムのセンチネルを各々配備したんだ。これは銃撃戦でナイフに突っ込むようなものであり、結果はまあ予想の範囲内だった(見てる分にはとても面白かったけどね)。
Adnanはこのトーナメントを、彼にとっての大型モデル第一弾であるタウ・ストームサージを組み立てペイントするための言い訳としてフル活用した。そしてビッグなガンが爆裂することでその苦労は報われたといえる。ただ準決勝ではSteveのレイスナイトが持つ近接戦闘の武勇の前に倒れることとなった。
Chrisのアイアンクラッド vs Rikのインペリアルナイト
Adnanのストームサージ
反対側のブロックではRikのインペリアルナイトが目の前のものを全てなぎ倒し、Grantのレイスナイトと決戦を迎えた。白兵戦により勝者となる巨人が決まり、決勝戦はレイスナイト同士で行われることになった。
「最終戦は両者互角の戦いだった」というのはあまりにも控えめな表現かもしれない。初戦は二体の闘技者が互いを同時に撃破し再戦となった。少なくとも一方のエルダーが破滅するのは確実であり、最終的にSteveが優勝者にしてオフィス・チャンピオンになるべき実力を証明する結果となった。
こうして第一回ウェブストア・メカナイズド・マッシュアップは終わった。来年に向け、タイタンの参戦やサドンデス、OK戦ルールなどについてすでに話し合いが始まっているよ。究極的には、誰のどんな思いつきだってゲーミングテーブルに持ち込むことが可能ってことさ。
Author: Dom