[Warhammer Community]ウォーハンマー40,000三十周年企画:『探検家』トップ5

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GW公式ブログを翻訳。 今回の内容は、40k30周年記念企画として古今東西の探検家トップ5の紹介です。


Posted 06/09/2017

ウォーハンマー40,000三十周年企画:『探検家』トップ5

ウォーハンマー40,000の銀河は恐るべき場所であり、その中に潜む無数の恐怖に対しては、おのが精神にさえも逃げ場は存在しないと言ってもよい。にも関わらず、富や名声、謎めいたアーティファクトや内なる達成感を求めて銀河の隅々まで旅をする冒険者や山師は後を絶たない。今回はそうした大胆不敵な冒険者のトップ5を見てみよう。


5: はぐれ団(フリーブーターズ)

ほとんどのオルクは大規模な氏族の一員として後先考えない暴力まみれのライフにおおむね満足している。だが中には自分の個性をもっと発揮したい(あるいは戦いの後の分け前をもっとたくさん手に入れたい)と考えるオルクも居ることは居るのだ。そうしたオルクは『はぐれ団』と呼ばれる流浪の宇宙海賊になり、銀河各地のオルクに傭兵として雇われる。こうしたオルクの多くは最終的にフラッシュギットとして、盗品を組み合わせた巨大なガンで武装するようになる。


4: レンジャー

おのが精神を強く保ち、スラーネッシュの魔の手から自身を守るため、クラフトワールド・アエルダリの生活は厳格に統制されている。しかし中にはそうした生活を離れてレンジャーとなり、緊密な集団として宇宙を探索しながら、故郷の方舟のために斥候として働くものもいるのだ。


3: 異端審問官

所属が〈鉄槌の団〉〈純血の団〉〈粛清の団〉あるいは他のより謎めいた宗団であろうとも、異端審問官は自らの使命を果たすために銀河の隅々まで赴き、特定の仇敵や邪悪な陰謀を狩り、強力なアーティファクトを追い求めるのだ。異端審問庁の印章によって異端審問官は〈帝国〉領内における無制限の通行が許可されているが、領外においてはその類まれなる戦闘能力のみが頼りとなることだろう。


2: 帝国技術局探索官

〈帝国〉において発明は禁じられており、あらゆる「新」技術はすべて、帝国技術局によって回収されたSTC(標準テンプレート生産)パターンにもとづいている。古代人類文明の遺跡を探索し、これらの古代技術を見つけ出すことで、〈帝国〉にさらなる繁栄をもたらし、ひいては万機神の領域に少しでも近づけることこそが探索感の使命なのだ。


1: 自由開拓者(ローグ・トレーダー)

〈帝国〉は滅びの瀬戸際に立たされている一方、その国境線は自由開拓者たちのたゆまぬ努力によって押し広げられ続けている。彼らは私掠船の船長として銀河を旅し、長く孤絶していた人類の文明や、忘れ去られていた重大な資源、〈帝国〉によって浄化されるべき異種族居住惑星などを発見しているのだ。自由開拓者が単独で旅することは稀であり、時には帝国防衛軍の部隊や、さらにはスペースマリーンまでもをその護衛として迎えていることもある。


41千年紀の冒険家の中で君のお気に入りは誰かな? このリストに誰を加えるべきだとおもう? こうした冒険者の素晴らしいミニチュアを自慢したい? ぜひともウォーハンマー40,000フェイスブックページまで知らせてくれ!

もっと多くのトップ5を知りたいなら今月のホワイトドワーフは必読だ。今すぐ注文しよう。


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