[GW Webstore Blog] 27 JUNE 2016

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今回の内容は「ストームクラウド・アタック」のトーナメントに向けたパイロット紹介の第二弾です。


MONDAY 27 JUNE 2016

ストームクラウド・アタック――空の戦争が始まる

1XL(49)

コラックスの鉤爪――Dom

僕がストームタロン・ガンシップをペイントしたのは数年前のことで、発売直後に我がレイヴンガード・アーミーの一員として迎えたよ。僕はこれを適度に汚れた見た目にしたかったから、ベースコートをしたあとにスポンジで様々なカラーを付け、対空砲火をくぐり抜けて飛んできたような見た目に仕上げた。

ストームクラウド・アタックのリリースに合わせ、僕はパイロットも造形してみたくなった(何しろこれは戦闘機エースのゲームだからね)。僕はタクティカル・スカッドのビッツとテックマリーンの胴体、そしてスペースマリーン用ビークルアクセサリーのランナーからショルダーパッドを組み合わせ、技術司祭たるヴォーダン・シュールを作り上げた。栄光が彼を待っている(あるいは死がね。多分死のほうが優勢だ――Ed)。

スペースマリーンのパイロットを作るのが楽しかったので、僕は帝国宇宙軍のパイロットも作ってみようと思い立った。大昔にDave Andrewsが作ったジオラマを参考に、ビッツボックスの中を引っ掻き回して自信作といえるモデルを組み上げた。アストラミリタルムのタンクコマンダーとミリタルム・テンペストゥス・サイオンのビッツ、そしてヴァルキリーのパイロットの頭パーツにシカリアン・インフィルトレイターの余ったポーチを組み合わせ、今だ名も無きパイロットを仕上げたんだ(名前がなくたって気にすることはない。彼はまだ自分の機体さえ持っちゃいないんだから!――Ed)

2XL(39)

ダ・ビッグ・ブル・ブラスタ――Jamie

<裂け笑い>ガスゴブはダ・ビッグ・ブル・ブラスタのパイロットであるが、この機体はフライヤーというよりはガンのカタマリに近い。ガスゴブの<裂け笑い>という異名は、彼の開きっぱなしの口が顔を半分に引き裂いているからであり、これは彼の数多い出撃のうちの1つにおいて対空砲火を食らった傷によるものだ。(だから君は操縦席に天井を付けなかったんだな――Ed)

ダ・ビッグ・ブル・ブラスタはこれまでのところ大した評判を敵から勝ち得ていない。しかし彼の恐れ知らずさ、ある程度マトモな脳ミソ、機動力、そして死をも恐れぬ機銃掃射は名声を得る可能性を秘めている。彼はすでに一度撃墜されて早逝してしまったが、彼がオルク的な来世にて完全なスピードと火力、そしてこれまでどおりの裂けた顔で帰ってきてくれると信じている。

3XL(30)

TG86-01 (シロオビ) – Josh

帝国航空軍事学校は帝国防衛軍最高のパイロットのための厳格なる教育機関である。卒業率5%にして死亡率85%という数字は<帝国>の許容可能な損失率の範囲内である。しかしこの学校には隠された目的がある。ここを卒業したパイロットは原隊に復帰することはなく、しばしば<帝国>エージェントの要請を受け、最も過酷にして危険な環境下で己の技量を発揮することになるのである。多くの場合これは彼らにとって最初で最後の任務となる。

このような境遇におかれた2名のパイロット、マリトゥスとウルファンは戦闘を切望してやまないせっかちなルーキーであり、異端審問官カリプシアの指揮のもとヘロディアンⅣに配備された。しかしカリプシアのエージェントを輸送中、二人は不浄なる異種族の航空機と接敵する。短くも苛烈な会敵ののち、マリトゥスとウルファンは勝利を収めた。最初のドッグファイトに勝利し、最初の任務を生き延びた二人は憧れのエースになることができるかもしれない。さもなくば彼らは単に<帝国>の血みどろの戦場における死亡者統計の数字の1つとして刻まれることになる。

これからもさらなる参加者と来るべきゲームの展開について記事をお届けするつもりだ。だから毎日チェックしてくれ。

Author: Dom, Jamie & Josh


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