【GW Webstore Blog】 10 APRIL 2016

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GW公式ページのブログを毎日翻訳してみようという無茶企画。

今回の内容は執筆陣イチオシのスペースマリーンミニチュアについて。


SUNDAY 10 APRIL 2016

我が最愛のスペースマリーン

月曜日に2016年版帝国スペースマリーンが発表されると、我々の目はスペースマリーンに対する郷愁の念で涙に濡れた。二日間にわたり我々のお気に入りのスペースマリーンを紹介するとともに、コレクションの中から、なぜそのミニチュアがそんなに好きなのかも含めて少しお見せしよう。

Dom:こいつを見てるとスペースマリーンのカッコよさにハマるようになった時期を思い出すよ。中でもお気に入りはこの銀河一間抜けヅラなマリーンだった。まるでパワーフィストで一発ブチのめされた後みたいな顔だろう? 僕がストアマネージャーだったとき、こいつはすぐにお店のマスコットになったよ。そしてどんなバトルやキャンペーンでもこいつは生き延びてきたんだ(どんな手を使ってでもね)。

Davydd:このバージョンのルシウス中隊長をコンバージョンしたりペイントしたりするのは本当に楽しかった。このミニチュアは小説Horus Risingから影響を受けている。僕はこの最も傲慢なる決闘者の個性をつかみとりたかったんだ。僕は彼を色あせた絵画のようなくすんだ色合いでペイントすることにし、取り外し可能なディスプレイ用ベースまで作ったんだ。

Gary:インカス軍曹は決して一番うまくペイントできたミニチュアというわけじゃない。でも彼が戦場で成し遂げた偉業こそ、彼が僕のお気に入りたる理由さ。サージェントとして、彼は毎回すべての分隊員を失ってきた。しかし悲しむべき死の数々によって彼は奮い立ち、正気を超えた英雄的行為へ自らを駆り立てるんだ。彼を使った最初のゲームで、彼はユニット内で唯一の生存者で、自軍のライブラリアンが現実から引き裂かれて歪みへ飲み込まれるのを見ていることしかできなかった。しかし彼は直ちに敵の戦列へと飛び込むと敵のレイブンウィング・ダークシュラウドをパワーフィストでペシャンコにしてみせたんだ。あらゆるゲームでインカス軍曹はただ一人で危険へと突っ込んでいく。彼はもうあのライブラリアンのことなんて覚えちゃいないだろうけどね。

4

Jamie:格言にもある通り、あらゆる趣味人は必ずどこかでスペースマリーンをペイントしたことがある。そして半分グリーンスキンな僕でさえ同様だ。でも僕の脳ミソのグリーンスキン側は負傷したスペースマリーンをゴルカノートのベースに配置するっていうやり方しか認めようとしなかったんだ。このマリーンが僕のお気に入りである理由は、彼がまだ生きていて、ブチのめすべきお仲間の居場所を吐いてくれるだろうところさ。

Author: Davydd, Dom, Jamie, Gary


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