[Regimental-Standard] #34 沈黙の姉妹団

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<帝国>視点で40k世界を解説しているRegimental-Standardから、今回は心強き同盟者との接し方をご紹介。


A Silent Sisterhood

沈黙の姉妹団

ご機嫌よう、兵士諸君。

何人かの詮索*好きな兵士より、諸君の連隊に配備された新たな同盟軍についての質問を我々は受け取った。

ありがたくもこの度我らが戦役に加わることとなった彼女らこそ、滅却騎士ルニックス・マリンドラス率いるシスター・オヴ・サイレンス分隊である。

この戦士たちは諸君らにとって馴染みがないかもしれない。彼女らについて知っておくべきことがあるとすれば、彼女らは皇帝陛下の眼差しの元で祝福を受けており、魔術師、妖術師、異能者を討ち取る卓越した狩人だということだ。

その名が示す通り、彼女らは頑なに沈黙を貫いている。しかし彼女らに発話能力がないわけではい。彼女らは皇帝陛下御自らに沈黙の誓いを立てているのである**。

だが決して彼女らの誓いを試すような真似をしてはならない。

特に、今度の友好的同盟関係を損なわないためにも、彼女らを笑わせようという試みは固く慎んでほしい。たとえそのジョークがどれほどよく出来ていて、彼女らを笑わせるにふさわしいと思ったとしてもである***。

一般的に、諸君らが彼女らと交流する必要は一切ない。戦術的に重要な問題についての交流や議論は戦域司令部に一任されており、許可なく彼女らに接触しようというあらゆる試みは連隊付政治将校に報告される。

兵士諸君の中には、彼女らが近くにいることで頭痛や嘔吐感を感じる者もいるだろう。こうした反応は、皇帝陛下に対する彼女らの混じり気なき信仰心に当てられて生じる自然な反応であり、彼女らが有しているかもしれない異能の力とは一切関係がない。

彼女らが我々の側に立って戦う以上、もはや勝利は約束されていると言えよう****。

本日の思索:
『我々は1人1人が強固なる要塞である。さらに我々が共に力を合わせて戦うならば、我々は信仰の要塞と化し、あらゆる敵を撥ね付けるであろう』

*異端審問官の如き詮索は、大逆への第一歩である*****。
**諸君の中にもこうした誓いを立てることが望ましいものもいる。君のことだ、兵卒パーキンス。
***これも君のことを言っている。兵卒パーキンス。
****もちろんその前から勝利は約束されているが、しかし用心しすぎるということはあるまい。
*****当然ながら異端審問官がこうした行動をすることは大逆ではない。


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