GW公式ページブログを翻訳。
今回の内容はJamie氏による「Throne of Skulls: Clash of Empires」のバトルレポート第二弾です。
Jamieのオールクを待ち受けるさらなる冒険
2日目における最初の戦いは、Craig Chesterの、ナガッシュ自ら率いる死の軍勢が相手だった。ナガッシュと戦うのは初めてだったから本当にワクワクしたよ。そして驚くべきことにロッキと何人かのブラックオークがナガッシュを倒してしまったんだ！ 真に素晴らしき首級が手に入り、この週末の戦いにおける初勝利でもあった。いい感じだ。
最終ゲームになっても我がオーク・グレイトシャーマンは未だ名無しのままだった。きっと仲間は彼に用があるときもただ「おい、お前！」って呼んでるんだろうね。果たしてこのシャーマンはAmy Snuggの美しきファイアスレイヤーの軍勢相手に名を挙げられるだろうか？ 彼が同胞のリスペクトを得るための唯一の方法はもはや白兵戦で敵を討ち取ることだけだろうと僕は結論付けた。オールクの注目をひくには結局この手のことが一番だ。3ターン目、彼は呪物たる魔法の杖片手にファイアスレイヤーの戦列へと突撃したものの、彼の突撃先はよりにもよってグリムラス・バーサーカーだった。当然彼はすぐに始末されてしまったよ。それにもかかわらずオールクたちはなんとか闘いに勝利し、ファイアスレイヤーたちの遺体は戦勝記念として竜噛みのドゥルクの旗を飾ることとなった。
このイベントは本当に楽しかった！ 6つのゲームはそれぞれ違うやり方で行われたけど１つだけ共通していることがある。どのプレイヤーも見事だったってことさ！ オーク・グレイトシャーマンが群れの仲間からリスペクトを得られなかったのは心残りだけど、それを達成するための機会はこれからいくらでもある。
イベントの閉会にあたり、今週僕が戦った中で最も素晴らしかった対戦相手Anthony Morganがトロフィーを手にした。驚くべき出来のアーミーと素晴らしいゲーム手腕でイベント全体の勝者になったんだ。
僕は必ずもう一度挑戦してみせるよ。でも次のイベントに向けて何をペイントすべきだろうか？ アイアンジョウ。 次はアイアンジョウだ。
Author: Jamie
