GW公式ページブログを翻訳。
今回の内容はJamie氏による「Throne of Skulls: Clash of Empires」のバトルレポート第一弾です。
Throne of SkullsにおけるJamieの大冒険
我々のうち何人かは最近、ウォーハンマー・ワールドでのイベント「Throne of Skulls: Clash of Empires」に参加した。とても素晴らしい時間を過ごしたので、君たちにも詳細をお伝えしようと思う。
ご覧のように、アーミーをイベント会場まで安全に運ぶことは重要なポイントだった。オールクの彷徨う彫像ロッキがこのように厳重にシートベルトで縛られてるのは僕の安全のためでもある。なにしろ彼は見ての通り破壊力があって席から飛び出すとアブないからね。
少し前に僕はこのイベントにグリーンスキンで臨もうと考え、それ以来というもの忙しくペイントを続けてきた。アーミーが完成したのはぎりぎりイベント前夜でのことだった。これを読んでる君たちの大半も同じ経験があるよね……。このイベントは特別なバトルプランを使用する。つまりそれぞれのゲームは全部違っていて、各プレイヤーは好きなモデルを何でも使えるってわけだ。記事を最後まで読めば、この試みがどのように達成されたか分かるだろう。
今回のイベントに対する僕のアプローチは、お気に入りのモデルを入れることと、小規模アーミーっぽい編成にするってことだ。30体以内が目標だったけど、持っていったのは34体だ。このアーミーは1体のブラックオーク・ビッグボス、グレート・グァーグバナーを持った1体のオーク・ウォーボス、1体のオーク・グレイトシャーマン、1体のさまよう彫像(ロッキ)、20体のオーク・バナー付きブラックオーク、そしてチョッパを装備した10体のボアボゥイで構成されている。このイベントに際して幾つか達成すべき目標を設けた。
1)全てのキャラクターに、彼らの偉業に応じた名前をつける。
2)我が彫像ロッキに可能な限りたくさんの首級を挙げさせる。
この週末で僕は6ゲームを遊び、その全てを徹底的に楽しみ抜いた。最初の目標は1ゲーム目で達成されたよ。我がブラックオーク・ビッグボスはAnthony Morganのオーク・ヒーローを一度の戦闘で2体倒し、ゴルバグ・デフチョッパの名前を得た。ちなみにそのあと彼は死に、ゲームも負けた(あんまり英雄的には聞こえないけど、まあ君の好きにすればいいよ-Ed)。2ゲーム目ではロッキがエンジン・オヴ・ゴッドとバスティロドンを殺したが、そのあとで自分もガレキの山になってしまった。でもJason Hodgkinsonの忌々しき<雷獣の一団>(Battletome: Seraphon)に載っている)に対して幸運にも引き分けることに成功した。
3ゲーム目ではロッキがブラックドラゴン騎乗のドレッドロードと10体のエクセキューショナーをその豪腕で叩き潰し、さらなる首級を手にした。この戦いで我がオルク・ウォーボスはアーミーを１つにまとめあげ、自ら誰よりも多くコールドワンを喰い殺したことから竜噛みのドゥルクの名を得た。Mattは我々がゲームをしたskull fortressを勝者として治めることとなり、そしてサッカーチームMiddlesbroughの試合模様を逐一教えてくれた。なんて親切なんだ！ ４ゲーム目は栄光なき戦いだった。戦術的天才Adamは小規模なストームキャストエターナルの軍勢で我が鈍重なるオールクの裏をかき、容易く勝利を収めた。
二日目にはまだ達成すべき目標が残されている。オーク・グレイトシャーマンは果たして名を挙げられるのか？ ロッキはあといくつ首級をあげられるだろうか？
結果は明日の記事で確かめてくれ！
Author: Jamie
