【GW Webstore Blog】 03 MAY 2016

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GW公式ページブログを翻訳。

今回の内容はDeath From the Skiesでの空戦バトルレポート第二弾です。


TUESDAY 03 MAY 2016

Death from The Skiesバトルレポート――パート2

Death From The Skiesを我々のオフィスで遊んでみたときのバトルレポート第二弾だ。果たして誰が勝者となるのか? 正直言うとサイモンに勝ってほしいね。僕はネクロンが大好きだから。結果は読んで確かめてくれ!

1XL(6)

Ian – 到着判定にことごとく失敗した結果、僕は再びドッグファイトに耽ることにした。華々しい回避行動が展開され、すなわち放たれた大量の武器はことごとく目標から外れた。遠未来の飛行機はびっくりするぐらい機敏だね。良いニュースは地上よりもたらされた――ぱすくがトライアーク・ストーカーを破壊したんだ。士気は上々だよ。

Simon – ドゥームサイズの素晴らしく巧みな操縦や<帝国>パイロットの粘り強い不屈の精神にもかかわらず、我々はどちらも攻撃サブフェイズで相手を追尾することによる有利を確保できなかった。そしてヴァルキリー編隊が無傷のまま近づいてくると、彼らの恐るべき猛爆によってバンカーはすみやかに陥落し始めた。

2XL(4)

Ian – 最終的にヴァルキリー編隊は無傷のまま地上の目標に対してタンクハンターを得られる「激烈」攻撃陣形(ヴィエメンス・アタックパターン)を組むと、恐るべき砲撃を解き放つ準備が整った。テンペストゥス・サイオンは眼下の戦場へとグラヴ・シュートで降下し、異種族のクズへ皇帝陛下の裁きを下しはじめた。コム・ネクサスはヘルファイアミサイルの直撃を受け崩落し、他のバンカーもそれぞれダメージを受けた。勝利はもう目の前だ。

3XL(5)

Simon – 僕の攻撃編隊も、同じく「激烈」攻撃陣形で到着し、そのお陰でダメージは少しだけ軽減された。テスラ兵器による猛攻の第一波は先頭の<帝国>パイロットに軌道変更を強い、攻撃陣形を崩させた。そして我がネクロンウォリアーを撃滅した戦車たちを倒すための絶好の機会を手に入れた。攻撃陣形によって得られたタンクハンターのルールにも助けられて、ドゥームサイズはすみやかにデス・レイで一輌のレマンラスを破壊した。この特筆すべき瞬間により殆ど決まりかかっていた敗北は引き分けへと転じた。<帝国>の軍勢がすみやかに再編して全ての要塞を破壊するには時間が足りないからね。

雨あられと降り注ぐドゥームサイズの射撃により攻撃陣形が崩れてもなお、ヴァルキリー編隊は損傷したバンカーへ攻撃を集中させてこれを破壊した。パスクのヴァンキッシャー駆逐戦車も3つめのバンカーを破壊したが、勝利をもぎ取るには至らずゲームは両者痛み分けという結果に終わった。この記事の最初で僕はフライヤーが好きだといったけど、今ではもっとさらに大好きだよ。

終わりに

Ian – 既にフライヤーを迎えている人や、あるいはアーミーにフライヤーを追加しようと考えている人にとって、新しいフライヤー用ルールや追加のゲーム用素材が収録されたDeath from the Skiesは必須だと言える。これを機に長年計画を暖めてきたヴァルキリー2機の追加も拍車がかかりそうだよ。もちろんいまペイントしてるナイトと、あとはエルダーのクリムゾン・ハンターが終わったらだけどね……。

Simon – このサプリメントは戦いの視野を大きく拡大したし、上空での格闘戦についての知識の有無が地上での戦いを決したりあるいは台無しにしたりするかもしれない。この要素は緊張感や会敵の興奮を生むのに役立っている。

えっと、僕(優秀なる記事編集マンことDavyddのことだ)は最近自分用にダークエルダーのフライヤーを手に入れたんだ――このバトルレポートの後でね。こいつに乗ってドライブするのが今から楽しみでウズウズしているよ。まさに上空からの死となるのさ!

Author: Davydd, Ian and Simon.


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