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Warhammer Quest: Silver Towerをスタッフでやってみよう企画。今回の内容は2ゲーム目のレポートその1です。
Warhammer Quest第2ゲームレポート！
James:銀の塔における我々の二度目の試練にあたり、我々は決断を下した。果たして塔のどの部分を探索すべきだろうか？ それぞれの試練は定命の各領域を象徴しており、そこで待ち受ける難関もテーマに見合ったものとなっている。いくらかの簡単な議論を経て、我々はChamonの試練へと足を進めた。すなわちメタルの領域だ（ここでギターソロ）！
我々はポータルに思い切って飛び込み、錬金術士のねぐらへと到着した。ここには揮発性や爆発性を持つ物質の瓶で溢れている。ああ、あと蹴飛ばすべき悪者軍団もね。4体のブルーホラーと4体のアコライトが我々の前に立ちはだかる。
欲しくてたまらなかった名声を得る好機を悟ったエクセルシオール・プリーストは正面切って突っ込み、そしてダイスが爆裂した。敵を殆ど一発で倒してしまったんだ！ Light of Sigmarを二回唱えてホラーを皆殺しにし、その結果生じた爆発でアコライトもいくらか倒してしまった。それからRikは自分のチーフテンを戦いに送り出し、ブルーホラーのあとに残されたブリムストーンホラーと、最後に残されたアコライトを片付けた。ここまでは順調だ。
次の小部屋は、出てきた敵の点では簡単な試練だった。グロット・スカットリングが2体、殺されるためにノコノコやってきたのだ。遥かに危険なのは部屋それ自体だった。トゲと針で満ち溢れたねじれたトンネルで、我々が歩く度に攻撃を加えてくる。新たなマスに鮎mにをすすめる旅、かなりの確率でダメージを受け、さらに移動が中断してしまう可能性もある。解決策は？ 戦士たちはトンネルを一列になって進み、味方を通り抜けて（比較的）安全に部屋の反対側まで渡ったんだ。忠実なるグリフハウンドも自らの役割を立派に果たしたぞ！
悪魔の食道から脱出した我々は、喉から手が出るような財宝の部屋に到達した！ 部屋の中央にある大きな石棺の中から幾つかの宝をなんとか発見すると、あとは何人かのアコライトを特に問題なくさっさと倒した。そして再び次の部屋へと雪崩れ込んだ――右と左の分かれ道だ。我々が足を踏み入れると凶暴なツァーンゴールが影から躍り出てきて――そしてこの土壇場でエクセルシオール・プリーストはチーフタンとファイヤスレイヤーの背後へ後ずさりした！
Author: James
