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今回の内容はJamie氏が40kスケールで再現したepicミニチュア「奇人の塔」です。
奇人の塔
僕がホビーを始めた頃の日々に立ち返ってみると、僕はスペースマリーンで沢山遊んでいた。とても小さいミニチュア(高さ6ミリぐらい?)を大量に使って超大規模な戦いを繰り広げるんだ。タイタンや総主長がゲームを支配していたけど、なかにはウォーハンマー40,000やホルスヘレシーみたいなより大きいミニチュアのラインナップには絶対並ばないような幾つかのイカれた珍妙なミニチュアもあった。
そんな中でも一番記憶に残っているのが「奇人の塔」だ(上の写真を見てくれ)――ウィアードボゥイが塔のてっぺんに固定され、他の野郎どもから引き離されることで彼のイカれたサイキック能力がボディガードたちをあまり傷つけないようになってるんだ。最近僕は現在ペイント中の新しいバトルワゴンを使ってこれを再現しようと思い立った。
バトルワゴンのアップグレードランナーから持ってきたデフローラ、オルク・トラックの余った装甲板、そしてバトルワゴンで使わなかった上部ハッチパーツなどを駆使してこれを作った。必要に応じて取り外しも可能だ。
僕はこれをバトルワゴンとして使い、野郎どもを戦場のど真ん中まで無傷で送り込むために使った。そしてこいつはその任務を立派に果たしたよ! さらにウィアードボゥイを彼らと一緒に配置した時は(基本的に毎回だ)、奇人の塔をバトルワゴンに取り付け、ウィアードボウイを頂上に乗せる。オルクの設計にしてはものすごく安定してるし、グラつきすぎることも無いんだ!
Author: Jamie