[Warhammer Community] 新たなるWarhammer 40,000: 戦闘領域アルマゲドン

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GW公式ブログを翻訳。 今回の内容は先日発表された40k8版から、惑星アルマゲドンの新たな姿についてです。


Posted 29/04/2017

新たなるWarhammer 40,000: 戦闘領域アルマゲドン

新版のルールについてはちょっとお休みして、今日は銀河に数多く存在する戦闘領域のうちから1つを紹介しよう。

銀河図の回で既に見たように、<帝国>の領域は巨大な<歪みの嵐>によって二分されてしまっている。今日紹介するのは皆にとっても馴染み深い惑星、君たちがこの数週間(人によってはもっと長いかもね)に渡って覇権を競い合っていた惑星、アルマゲドンだ。

<帝国>の領域に亀裂が生じたあとも、幸いにもアルマゲドンは聖なる地球から寸断されずに済んでいた。しかしこの銀河に安全な場所などありはしない。

大規模生産拠点をなんとしてでも維持したい<帝国>にとって、この惑星は既に長らく戦場であり続けている。今千年紀最大規模となるグァァァグ!がこの惑星を直撃しており、グリーンスキンたちは本能的にかつてのオルク古代帝国の中心地を奪還せんとしているのだ。

さらに銀河の中心を<歪みの亀裂>が引き裂いて以来、アルマゲドンは<流血の征戦>の通り道となっており、コーンディーモンの大軍勢が現実宇宙に溢れ出し続けている。

この惑星が見舞われている戦火は<帝国>の歴史上でも最大規模であるといえるだろう。グリーンスキン、人類、そして<血の神>の信徒たち、その全てがアルマゲドンの汚染焦土の上で終わりなき戦いを繰り広げており、誰が勝者となるか予想もつかない状況だ。

しかしアルマゲドンの戦いはあくまで新たなるウォーハンマー40,000で勃発している戦いの1つにすぎない。新版に登場する他の戦闘領域についても幾つか紹介していく予定だ。楽しみだね。

明日は射撃フェイズをめぐる新たなルールについて紹介していくことにしよう。


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