[Warhammer Community] 新たなるWarhammer 40,000: 銀河の様相

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GW公式ブログを翻訳。 今回の内容は先日発表された40k8版から、変化を遂げた銀河の様相の紹介です。


Posted 23/04/2017

新たなるWarhammer 40,000: 銀河の様相

ウォーハンマーコミュニティの新連載にようこそ! ここでは新たなるウォーハンマー40,000の知られざる新要素を毎日紹介していくぞ。(そう、ウォーハンマー40,000の新版がもうすぐやってくるんだ。知らなかったならこちらをチェックしよう)

今日は新しい銀河の星図を見てみよう。

もうそんなのとっくに頭に入ってるって? 聖なる地球は中西部にあり、<恐怖の目>が北西に、ウルトラマールは南西に……。

いやいやちょっと待ちたまえ!

これはたしかに同じ銀河だが、いくつか大きなシミのようなものが見えるね。破壊的な<歪みの嵐>が<帝国>の領域を真っ二つに引き裂いているようだ。ケイディア陥落の以前より、非物質空間にはかつてないほどの乱れが生じていた。<結集せし嵐>(ギャザリング・ストーム)の進行により航行や通信はますます滞るようになってしまった。最終的に現実宇宙までもがその姿を維持しきれなくなり、巨大な<歪みの亀裂>が<恐怖の目>から東方辺境宙域の<ハデックス次元偏差>にいたるまで広がっている。こうした星々についてのさらなる情報はのちのち説明することとなるだろう。

聖なる地球は今なお<太陽の宙域>の中央に座し、銀河の多くは我々の慣れ親しんだ姿を保っているものの、この星図上にはいくつかの新たな要素が加わっている。一見しただけでも、妖術師の惑星や、銀河東方にて拡張を続けるネクロン王朝、そしてあらゆる宙域に生じた<歪みの嵐>が見て取れるだろう。

こうした変化の全てが、ウォーハンマー40,000の新版にエキサイティングな物語を生み出してくれることだろう。

明日は再び遠未来の知られざる真実をお届けしよう。


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