GW公式ブログを翻訳。
今回の内容は兵務局装甲コンテナのお手軽ペイント法についてです。
兵務局装甲コンテナのペイント
ちょうどウォーハンマー40,000の情景モデルをコレクションし始めようと思っていて、その手始めにふさわしい製品を探していたような僕にとって、この兵務局装甲コンテナのリリースはまさに天佑だった。これらはとてもクールだし、比較的素直にペイントできるように見え、さほど時間もかからなそうだった(僕にとってはとても重要な要素だ)。
簡単なテストを行った結果、このモデルはおどろくほど素早くフルペイントが出来るということが分かった。なのでゲーミングテーブルに手早く情景モデルを乗せたいという人は以下の手順を見て欲しい。
ステップ1:
コンテナをMournfang Brownでアンダーコートする。
ステップ2:
コンテナをMechanicus Standard Greyで上書きスプレーする。 奥まった部分にMournfang Brownがある程度残るようにすること。
ステップ3:
コンテナをCorax Whiteで上書きスプレーする。 奥まった部分にMechanicus Standard Greyがある程度残るようにすること。
それらが乾いたら、スポンジを適当な大きさに切り、以下のカラーをドライスポンジして(そんな言い方存在するかい?――Ed)、ウェザリングを施す。
Abaddon Black
Skrag Brown
Fire Dragon Bright
そして必要なペイントを全て終えたら、仕上げとしてスキタリのデカールシートから2つのデカールを貼り付ける(真の達人ならウェザリングの前にこれをやるだろうね――Ed)。
赤いコンテナのペイント:
いくつかバリエーションを与えるために、2つのコンテナは赤でペイントした。基本は上に書いたものと同じテクニックを使うけど、例外としてはモデルをMephiston Redでベースコートし、そのままスポンジに進む。上の工程と同じカラーでドライスポンジ(また言った。そんな言い方は存在しないよ――Ed)するけど、最後の仕上げとしてUlthuan Greyでもスポンジする。
Author: Dom