【GW Webstore Blog】 12 APRIL 2016

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GW公式ページのブログを毎日翻訳してみようという無茶企画。

今回の内容はKris氏のコンバージョン溢れるケイオスアーミーについて。


TUESDAY 12 APRIL 2016

The Tempest of Chaos – Kris’ Chaos Army

こんにちは。僕ことKrisは長年に渡りこのホビーにどっぷりと浸かってきた。僕のホビーライフはある日地元の新聞売り場で見つけたホワイトドワーフ誌の201号を買って読んだことから始まった。その時僕は田舎に住んでいて、しかも退屈な日曜日を控えていた。僕は文字通り没頭して表紙から裏表紙まで読み通し、そしてまんまとハマってしまったというわけだ。僕はノッティンガムに引っ越すとこの会社の職を申し込み、そして第二の我が家を見つけ出した。現在僕はウェブチームの中でイメージコーディネイターとして働いていて、画像を出力したりこのウェブサイトにのせるための画像を一日中加工したりしている。今までホワイトドワーフ誌やデザインスタジオでも同様の仕事をしてきたよ。

3XL (5)

「混沌の嵐」は混沌の神々に分け隔てない忠誠を誓っている。彼らは主にナーグルとコーンの軍勢からなるが、スラーネッシュやティーンチの眷属も端々に見られる。

ティーンチを次に加えようと思っていて、まずはケイオスウォリアーから始めるつもりだ。彼らにに加えるべきソーサラーとディーモンプリンスもすでに準備が整っている。

上の写真の彼らはもともと何年か前のホワイトドワーフ誌で開催したBattleforce Challengeのために命を吹き込まれた者どもであり、僕はその時ナーグル神の抱擁を受けてしまって今もそのまんまだ。

1XL (3)

Q:僕はホビーの時間を何に使っているでしょう?
A:コンバージョン。あとコンバージョン、そしてコンバージョンだ! ミニチュアのコンバージョンはこのホビーの中でも一番お気に入りの分野だ。家にはいろんなボックスセットからコンバージョンされた100体以上の組立済み、アンダーコート済みミニチュアが鎮座している。僕はアイデアをモデリングテーブルにぶつけるのが楽しすぎてついちょっとしたコンバージョンや組み立てに没頭しちゃうんだ。で、後から気づく。「さすがにこいつらの内いくつかはペイントしなきゃいけないんじゃないの?」ってね。シタデルには素晴らしいポーズをしたミニチュアがたくさんあるっていうのに、僕ときたら手をこっちに入れ替えたり剣をあっちに入れ替えたりするのが止められないんだ。でもボックスセットのモデルの内いくつかはデザイナーの造形に敬意を評してそのまんま組み立ててるよ。僕はペイントやゲームも大好きなんだけど、単純にそれをするための自由な時間が足りないんだ。だからゲームやペイントに関わる部分で発揮されるはずだったイカれたアイデアを全部コンバージョンに注ぎ込んでるってわけだ。

2XL (6)

Q:ホビーの目標は?
A:僕の望みは相手のタイプやスタイルに合わせて違うフォーメーションでAge of Sigmarを遊べるぐらいにコレクションを大きくすることさ。でも野望実現のための道のりは果てしなく遠いね。ねにしろケイオスミニチュアのレンジはとてつもなく広いし、スゴいミニチュアが盛り沢山だから次にどのミニチュアに取り掛かろうか選ぶだけでも大変だ。
それともっとたくさんペイント(大軍向けのね)して、もっとペイントのレベルを上げたいね。少なくとも上手くなるにはそうするしかないってのは確かだ!

Q:現在ペイント中のミニチュアは?
A:もう何体かティーンチを塗る必要があって、あとジャイアント(失礼、ガルガントだったね)はコーンの眷属が半分ペイントされてて、ティーンチのはまだ組み立て待ちだ。こいつらが完成すればすでに完成済みのスラーネッシュやナーグルのバージョンと合わせてジャイアント(ガルガント!)で四大神の化身が出来るってわけだ。

たとえどんなに混沌の呼び声が巧みであったとしても、僕は他のアーミーに彼らの倍の時間を割いている。僕のペイントテーブルにはいくつかの大逆兵団アルフェレギオンのモデルがある。ちょうどDynatのペイントが終わり、Betrayal of Calthに取りかかりはじめ、僕のデスクの下は組みかけのWarhammer World限定エンジェルオブアブソリューション戦団仕様ライノがあって、極めつけには家中に組み立てとアンダーコートが終わった状態の大量のタウミニチュアがペイントを待ってるって状態だ。

4XL (5)

Q:なぜケイオスアーミーなの?
A:ケイオスはとてもコンバージョンの余地が広いので、オルクかケイオスのどっちかをやろうってところまでは簡単に決まった。僕は何年も前に小規模なモデルでアーミーを始めたんだけど、ちゃんとしたWarhammer Fantasy Battleのゲームを出来るほどしっかりとした編成をしてたわけじゃなかった。だからAge of Sigmarのリリースはいままでのアーミーをリセットして、新しくゲームを始めなおす絶好の機会だったってわけだ。ホワイトドワーフがBattleforce Challengeを企画したとき僕は迷わず飛びついた。

新しいアーミーはナーグルから始めたんだけど、あまりにナーグルが楽しかったから40kまでナーグルコンバージョンで始めちゃったよ。

混沌のためのコンバージョンアイデアが尽きる日が来るなんて僕はとても考えられないね。だって今やディーモンにスケイブン、ビーストマンに更に他の軍勢だって加えられるんだから。

5XL (2)

Author: Kris

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