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今回の内容もブログチームによる<帝国>スペースマリーンの作例について。
さらなる<帝国>スペースマリーン
発売以来我々が作り上げてきた<帝国>スペースマリーンの残りについて今日は紹介しよう。
Jim – 他の皆は難解で興味深いアイデアを持ってたけど、僕はそういうのに挑戦せず、単に我がストームジャイアント戦団のコレクションの一員としてペイントしたよ。彼ら(200体以上いるぞ!)はもうすぐウォーハンマー・ワールドに展示されることになっている。
Simon – 僕は自分のスペースウルフをローグトレーダーの中にある一枚のイラスト風に見えるようにしたかった。幾つかの失敗の後、僕はこのモデルを絵画のようにペイントしようとやってみたんだ! この独自な計画は彼を完璧なるローンウルフに仕上げている。この太古からの戦士は斃れし同胞の仇を永遠に探し続けているんだ。
Amy – このように素晴らしきミニチュアには当然専用のベースが必要となります。私は古いローグトレーダーのアートワークを探しまわった結果、スペースマリーンが爆発から――振り向ことすらせずに――歩き去っている場面に刺激を受け、これで行こうと思いました。どの戦団としてペイントするかはだいぶ悩みましたが、最終的にサラマンダーを選ぶことにしました。なにしろ新しいサラマンダー三部作のボックスセットはとても格好良かったですからね!
Chris – このアルファレギオン兵の足元で残骸となっているセラスタスナイトは彼の最初の獲物ではない――あるいは彼がそう言っているだけかも。僕のアーミーに合わせるため、モデルの頭をフォージワールド製のアルファレギオン・アップグレードセットの中にあるマークⅥヘルメットとすげ替えた。そしてウェザリングパウダーを気前よくふりかけたよ。戦争ってのは汚れ仕事だ。
Simon (別のSimonだ – Ed) – スペースマリーン30周年として、僕は初めて最初のスペースマリーンを組み立てペイントしてみることにした! 近々エンペラーズ・チルドレンの軍勢を始めようと思ってるからこのモデルも紫のカラースキームでペイントした。きっと30年後には、僕のホビーステーションを最初に横切ったマリーンとして彼は記憶されてるだろうね。
Author: Jamie