[Regimental-Standard] #81 カタチアン会話表現集

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〈帝国〉視点で40k世界を解説しているRegimental-Standardから、今回はカタチアン人特有の会話表現をご紹介。


The Catachan Phrasebook

カタチアン会話表現集

傾注せよ、兵士諸君! 今回君たちにはよいニュースと、さらによいニュースがある。まずよいニュースは、昨今の甚大な損耗への対応として、諸君の連隊は再び完全な兵員充足率を取り戻すこととなるということだ。さらによいニュースは、先述の目的を達成するため、諸君の連隊はカタチアン第784連隊“吠え悪魔”と併合されることになったということである。

2つの連隊の間に存在するささやかな文化的差異ゆえに、諸君らの間でなんらかの調整が必要となることだろう。特にカタチアン諸連隊はその粗野な物言いと上官に対する無遠慮な態度で知られている。幸いにも今回レジメンタル・スタンダードは、伝説的なる儀礼政治将校クラウス・アルベリヒト閣下*の助けを得て、両者の文化的融合を可能な限り滑らかに進めるべく会話表現集を諸君らに提供することとなった。

「おいそこのクソ兵卒! LZ(着陸地点)を空けやがれ! さもないと俺がブーツでてめえの[削除済]に特別製のLZをこしらえてやるぞ!」
貴方と戦友の安全を確保するため、このエリアから離れてください!

「このハイヴ育ちの坊っちゃん野郎め! てめえの計画とやらはカタチアンデビルよりもクソだな! 俺が首を斬り落とした後のヤツよりひでえぜ!」
貴方が進めている戦闘方針については承服しかねます。

「このクソウジ虫どもをライトアップしてやれ!」
指揮官殿にフレイマー兵器の使用許可を謹んでお願い申し上げます。

「新入りのネジ頭とやらはどこのどいつだ?」
認定異能者部隊の増援を確認いたしました。

「ブリキ人形どもに手柄を独り占めにされてたまるかよ。突撃!」
至急、特務機動部の援護に向かってください!

「動くんじゃねえぞ。ユーレイどもはビビリの匂いを嗅ぎつけやがる。そんでてめえからはそいつがダダ漏れなんだよ、新入り」
戦友諸君、勇気を奮い起こしてください! リクター種が付近に潜んでいます。心臓を鋼鉄で鎧うのです。

「おい吊るし屋のオッサン! そいつを撃つ必要は無かったんじゃねえのか!?」
政治将校殿の指針については常々崇敬の念を抱いておりますが、今回の対応については少々当惑いたしました。

「弾切れ? 俺たちに必要な銃はここにあるじゃねえか」(力こぶを作りながら)
敵は近接戦闘に適した距離におり、これによって物資を温存することが可能と思われます。


これですぐにでもカタチアン言葉を習得できるはずだ! 今回諸君には、レジメンタル・スタンダード紙の地方版であるカタチアン・クライヤー紙も支給され、荘厳なる本紙と同様に役立つはずだ……少なくとも筋力トレーニングと料理の記事については。

なお、今回の連隊併合に伴い、諸君らは訓練抜きでただち死地惑星での任務へと配属されることとなる。それゆえ本紙編集部としては、有用無比なる本紙の記事を熟読し、新たなる戦友たちを規範**として戦うことをおすすめする。


* 政治将校クラウス・アルベリヒト閣下の著作には、『モルディアン人との晩餐のための作法手引 第一巻:食前酒と前菜』『モルディアン人との晩餐のための作法手引 第二巻:二皿目と三皿目』『〈大逆者〉が正式なモルディアン式晩餐を襲撃してきた際の戦闘手引』『モルディアン人との晩餐のための作法手引 第三巻:デザート、ブランデー、戦没者への追悼』などがある。

** 純粋な戦術面のみ見習うこと。カタチアン人の礼儀作法や衛生観念を模倣した場合、笞刑によって処罰される。


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